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花粉症
2023年03月22日

花粉症とはいったいどんな病気なのでしょうか。花粉症とは、スギやヒノキなどの植物の花粉が原因となって、くしゃみ・鼻水などのアレルギー症状を起こす病気です。季節性アレルギー性鼻炎とも呼ばれています。アレルギー性鼻炎は、原因物質(アレルゲン)の種類によって2つに分類されます。現在、日本人の約38.8%がスギ花粉症だといわれています。

花粉症のメカニズムとしては、アレルゲンが鼻腔内の粘膜に付着すると、体内に抗体が作られマスト細胞という細胞に結合します。その後再びアレルゲンが侵入すると、マスト細胞からアレルギー誘発物質が放出されることにより鼻水等のアレルギー反応が引き起こされます。

主なアレルゲンと分布時期
スギ(9月下旬から5月中旬、2月下旬から3月中旬が特に多い)、ヒノキ(3月中旬から5月中旬、3月下旬から4月中旬が特に多い)、イネ(3月下旬から10月下旬)、ブタクサ(9月下旬)、ヨモギ(9月中旬から10月中旬)など。

症状
鼻の三大症状(くしゃみ、鼻水、鼻づまり)だけでなく、目の症状(かゆみ、涙、充血など)を伴う場合が多く、その他にのどのかゆみ、皮膚のかゆみ、下痢、熱っぽい感じなどの症状が現れることがあります。
(さらに、シラカンバ、ハンノキ、イネ科花粉症などの人が、ある果物や野菜を食べると、口の中がかゆくなり、腫れたりする「口腔アレルギー症候群」という症状もあります。)

対策としては、点眼薬や抗ヒスタミン薬の服用で症状を軽減出来ますが、一度症状が出てしまうと鼻の粘膜がどんどん敏感になり、悪化していきますので、症状がひどくなる前から早めの治療をおすすめします。
花粉の飛散予測日から、第2世代抗ヒスタミン薬などの経口治療薬を前もって薬を飲み始めることで発症時期を遅らせ、花粉が飛ぶ最盛期の症状を軽くする効果が期待できます。
自分に合った方法で対策していきましょう。

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