身体を温めよう
昨年は秋から温かい気温が続いていた為、寒くなった時の気温差が激しく体調不良を感じた方は多いと思います。
寒くなってくると筋肉が硬直しやすくなり、血流の促進が滞りがちになってしまい身体が全体的に倦怠感を感じるようになってしまうので少しでも身体を温めた方が良いのですが、何処を温めた方が良いのか疑問に思う人がいると思います。
そういった時は血流の促進に関係する動脈が体表近くを通っている首、手首、足首と、筋肉の多い二の腕、太もも、大切な臓器が集まるお腹と、副交感神経の中枢がある腰・お尻の7カ所を温めてあげるのがポイントになります。
特にお腹や太ももを温めると身体の芯から温かくなりやすいので、寒く感じたら湯たんぽやカイロで温めると楽になると思うので確かめてみてください。
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